昔々の、下記の年月日よりもっと昔に口ずさみ始めた
・・・私の若い頃の・・・幼稚な・・・恋歌(詩?)・・・
---------------------------------------------------------------
 
  あなたの夢を見ました
 
あなたの ゆめを みました
いそぎあしで すぎゆく ひとの
あいだで ほほえむ あなた
て を のばせば とおざかるばかり
 
あなたの ゆめを みました
みしらぬ みちへ さる ひとを
おっても おっても とどかない
よんでも よんでも こたえない
 
あなたの ゆめを みました
あなたの ゆめから さめて
あなたの ゆめが にくくて
あなたの ゆめが いとしい
 
あなたの ゆめを みました
えみを うかべて かたわらに いて
かいなに むねに いだいて みれば
なぜか あなたに 似ぬ ひと ・・・
 
あなたの ゆめを ・・・
・・・ ・・・
 
(1999年06月25日)
 
 
  恋歌
 
あなたの こえが ききたくて
みみを すましてみるけれど
いまは やさしい ほほえみも
うたごえさえも とおすぎて
 
あなたの ゆめが しりたくて
こころを こめてみるけれど
とおい おもいで 追うばかり
間(あわい) せつなく 問うものを
 
つきぬ おもいよ いまさらに
なにを もとめて たちどまる
ささげるものと 問われては
とどかぬ うたと しるゆえに
 
わたしの おもいの はかなさを
ささのは ささぶねに おりなして
この かわの もに うかべましょう
はてる さだめと しりながら
はてる さだめと しるゆえに
 
(1999年06月25日)