詳しい知識があれば、別の書庫分類で書くのだが・・・
素人にはなかなか分かりにくい状況のようだ。
 
日記:被爆・線量
 
テレビの解説で見たのだが、茨城かどこかで、
1.1時間の線量が15.8μSv
2.これは1年間に浴びてよい線量の200分の1
という解説があった。
今すぐ人体に影響はないということなのだろうが・・・
1.の1時間の線量の数値を
2.で1年間の線量と比較というのは分かりにくい。
仮に
(1時間の線量15.8)×24時間×365日
を計算してみると、=138408μSv
         =138.408mSv
これが2.において
1年間の許容線量の200分の1
ということならば、200倍してみると許容線量は
 138×200=27600mSv・・・?
前に聞いたのは
500で一過性の白血球減少、
1000で何らかの症状と聞いたような気がするが・・・
 
別の見方をすると1.と2.から、
200時間=約9日で年間許容線量を超える・・・?

記憶違いか?計算間違いか?計算方法の間違いか?
1年間のトータルの線量は単純な加算、
つまり時間と日数の掛け算ではないということなのか。
専門家の基準と計算方法があるのだろうが、
比較しやすい説明が欲しいと感じる。
 
テレビで
原発職員が「退避したい」と言ったら
首相が「覚悟を決めてください」と返したと聞いた。
原発の専門職員が退避を希望している状況で、
突き詰めると、どういう覚悟だろう。
 
自衛隊がヘリコプターに水タンクをぶら下げて
上空から水をかけて炉心を冷却するという計画があったが、
上空の線量が危険なので中止したらしい。
作業には一定の時間がかかるだろうが、
それで危険ということは、
原発の上空はどれほどの線量なのだろう。
 
それで今度は地上から放水するという。
すでに上空がかなりの線量ならば、
炉心に水をかけて、蒸気で放射性物質が
散らばる可能性はないのだろうか。
覚悟の上ということだろうか。
それでも「心配ない」ということだろうか。
冷却も事態の収拾も
うまくいって欲しいとは切に願うのだが。
 
避難した住民の方の
「放射線と言われても分からないから・・・」
という言葉が印象に残る。
 
(2011年03月17日)
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上の記事を書いたあと、今日午前中に
自衛隊ヘリコプターによる水の投下が行われたようです。
それによる線量の僅か?の減少をどう評価したらよいのか・・・
(同日、修正・加筆)