悪口吐いて離人
 
 
心臓が悪かったので
小学校5年途中まで体育は見学だった。
同級生に「体育参加しないなら出てくるな」と言われた。
 
兄がノイローゼで入院したと友だちに話した。
(実際は統合失調症)
登校途中「離れて歩け」と言われた。
・・離れて歩いた・・
 
それまで話し上手な人だと思っていた。
学生の頃から世辞を言う人がいる。
お世辞だと気づかずに真に受けて
酷い目にあったことがある。
その後は世辞男として時おり思い出す。
 
学生時代の終わりごろ、
グループで遊びの旅行についていった。
私が心臓病だと知っていた人がいたはずだったが、
山登りだった。
(ひとこと言ってくれれば行かなかったのに)
私はすぐに無理と判断して独りで下りてきた。
(途中でぶっ倒れたら迷惑だろう)
寒かった。
あれは苛めだったのだろうか。
 
青二才の私の適性を同じ青二才から、
何の資格があってか、
忠告されたこともあったが
 
氷を当てて舐め上げるような視線、
「○○には向いていない・・ひらめきとしてね・・じゃ私はこれで」
一分で一生が決まった。
(結果オーライだったが、それは結果だ)
あとで思ったこと、
「これから先、あの先生にだけは診られたくない」
 
露骨な悪意をむき出しにした顔が見下ろす。
こういう人は、似たような状況になると、
また似たような悪意を向ける。
・・逃げた・・
 
子供の苛めが問題になっているが、
大人になるともっと陰湿な苛めが待っているかもしれない。
 
ソーシャルスキルと世辞と追従と噂話で、
世渡りは
他者の恥と屍を踏みにじり踏み越えることらしい。
 
私はこんなにも醜い人間以下になった。
世の中はそんなにも醜い関係が横行している。
 
時々テレビなどを見ていて
世の中は色があって形があって
「人間」と呼ばれる物質が動いている
と感じることがある。
 
人間嫌い~厭世~被害妄想?~離人体験?~統合失調症?
 
私は年老いて
今はバーチャルな世界でだけ
本音を語っている寄生虫だ。
 
 
(2013年04月06日、同日若干修正)
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これは悪口ですから、溜まったものを吐き出してるわけで、
悪意(悪魔?)が働いていることは言うまでもありません。
(・・狂乱?乱心?叫喚?・・)