・・日記的ブログ的感慨も込めて・・?
 
 
  水の泡
 
 
形を鑑賞されることもなく
色を愛でられることもなく
多くは集団の中の個として
無視され続けている
 
とても短い生涯の大半を
無駄に終わることと見なされて
冷遇される成り行きゆえに
これは相当に透明だ
 
未知に従順で
水も空気も超えることはないが
極小の個は両手を広げ
張り切って破裂する
 
誰にも見られることなく
そんなことお構いもなく
一瞬の空を映して写して
弾けて撥ねる水の仲間
 
大したこと出来ないどころか
何も出来ないけれど
弾けるのだから永遠に向かって
思いきり弾けるのです
 
 
(2014年04月17日)