有名無名を問わず(私は勿論無名)詩を書く人を詩人とすると・・
詩人
詩人は詩を残して滅びる宿命なのに
詩は詩人を捨てることが出来ない
詩の作者は詩人なのだが
作者としての詩人は書いたとき既に滅びている
詩は暫くは生きているが
詩人は例外なく消え失せる
詩は時に美しいが
詩人は悪の限りを尽くす
詩人などという人種も職人も学者も
人格としては存在しない
詩については是非見てほしいと願って止まないが
詩人の顔など見ないほうがよいのだ
詩が真実の魂に触れていても
詩人の顔は詩を裏切る偽物だから
(2014年07月15日、同日一部修正)
どういう関連か連想か・・ちょいと思いついたので・・
いろは歌
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
ここに「あ行~わ行」の
50文字 - (わ行う段、や行い段とえ段の)3文字
=47文字 が 1回ずつ使われている。
1. 色は匂えど 散りぬるを
2. 我が世誰ぞ 常ならむ
3. 有為の奥山 今日越えて
4. 浅き夢見じ 酔ひもせず
2.は反語で、1.2.3.は、無常を表す。
それを越えて
4.は、
浅はかな夢も見るまい。酔いもしない。
つまり、4.は濁点の付いた否定文であることに注意。
(※ 蛇足 私としては・・
浅はかな夢も見たし・・酔うこともある・・失礼・・)
(2014年07月15日)
詩人
詩人は詩を残して滅びる宿命なのに
詩は詩人を捨てることが出来ない
詩の作者は詩人なのだが
作者としての詩人は書いたとき既に滅びている
詩は暫くは生きているが
詩人は例外なく消え失せる
詩は時に美しいが
詩人は悪の限りを尽くす
詩人などという人種も職人も学者も
人格としては存在しない
詩については是非見てほしいと願って止まないが
詩人の顔など見ないほうがよいのだ
詩が真実の魂に触れていても
詩人の顔は詩を裏切る偽物だから
(2014年07月15日、同日一部修正)
どういう関連か連想か・・ちょいと思いついたので・・
いろは歌
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
ここに「あ行~わ行」の
50文字 - (わ行う段、や行い段とえ段の)3文字
=47文字 が 1回ずつ使われている。
1. 色は匂えど 散りぬるを
2. 我が世誰ぞ 常ならむ
3. 有為の奥山 今日越えて
4. 浅き夢見じ 酔ひもせず
2.は反語で、1.2.3.は、無常を表す。
それを越えて
4.は、
浅はかな夢も見るまい。酔いもしない。
つまり、4.は濁点の付いた否定文であることに注意。
(※ 蛇足 私としては・・
浅はかな夢も見たし・・酔うこともある・・失礼・・)
(2014年07月15日)
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