推敲
私は自分を描いているけれど
描かれている自分は自分で
私を描いているつもりでいるのさ
ゆえに対象は同時に主体で
結果は同時に原因で
作用点は同時に力点で
だから必要不可欠なのに
支点はいつも見逃される
(2014年07月16日)
私は鏡の中の私を真似しているのか・・
・・鏡を覗かなければ起こらないこと・・
(2014年07月18日、一部修正)
メモ的に参考までに・・修正プロセス?
メモ的に参考までに・・修正プロセス?
最終2行・・最初は
「必要不可欠だから/世界は支点に満ちている」
だったが、それを
「世界は支点で出来ている」にしようかと?・・しかし
テレビの格言バラエティで似たようなのがあった・・
3行目までは乏しい私の中でだけだが、虚構の
感性的?イメージ的な?ねじれた整合性?が勝手に取れたつもりだが
「世界は・・」となると・・
そこまで大言壮語できない、大げさすぎる・・
ならば「満ちている」もおかしい・・
それで上のように7行目を
順接「必要不可欠」逆接にして
「世界」を削除、私らしくネガティブ表現に・・
私は少し落ち着く・・ ・・落ち着く?
・・という心か・・なんだか、くるしい・・
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