>詩と賛美と霊の歌とをもって互いに語り合い
>主に向かって心から歌い、賛美しながら、
>御霊に満たされていくのですね。
 
彼が語りたいのはこれらだけ・・
「互いに語り合い」
「賛美しながら」
「御霊に満たされて」
・・他のことを語ってはいけない・・
罪については処刑済みなんだから
語り合う必要はないというこれが信仰?
 
 
  光るところ
 
 
切なる思いが込められているなら
それは祈りだ
 
感謝と讃美だけの有頂天では
信仰は成り立たない
 
感謝と讃美だけを
伝えようとする彼らの下心は
高いところに立ち
金ぴかの像を持ち上げたとき
既に明らかだった
 
金に身を寄せ
金属音の叫びをあげる
文句を言うな
文句を言うな
 
彼らは人の上に立って
足元を見ず
上を見ながら
すべては大丈夫と笑うときの
身から出る油が大好物だ
 
苦しみや悲しみに舌打ちをして
蓋をして隠しながら
通りに立ち丘に立ち神殿に立って
高らかに歌う彼らの笑顔には
苦難が悲しみが蓋が隠蔽が叫ぶ
我々を虐げた
我々を虐げたと
 
彼らは無視を感謝している
彼らは無視を讃美している
 
切なる思いはいつも
偽善によって潰されてきた
 
夢物語の祭壇への
感謝と讃美によって潰されてきた
 
 
潰された地平に
本音の信仰は亡骸となって光っている
 
 
(2015年04月01日)