砕かれた心(2)
 
 
砕かれた心は
失うものがないから
新しく与えられ
築いてゆくしかありません
 
自分の信仰の
形だけを守ろうとすることは
砕かれることを恐れている証拠です
何故なら信仰の本質に形はないからです
 
聖書と教理から
観念的な言葉を拾って並べて
先入観と条件反射で讃美を繰り返す信仰の
守ろうとしているものは
積み木ほどの創造性すらない児戯
 
そして自分の
形だけ整えようとする心に対しては
敵視し敵対して
内省し自戒しながら
打ち砕いてゆくことを目的とします
 
整えることも社交のためには必要なのかもしれませんが
信仰を求める心とは何の関係もありません
 
信仰を語る上で大切なのは
 
砕かれた心だけなのです
 
 
(2016年02月27日)