偽善者
   私が出会った偽善者の典型
 
 
30年の牧師のキャリアがあると言う。
外国で暮らした経験があることを
必要もないところで書いたりする。
 
丁寧な言葉遣いで
盛んに聖句を引用し
神を讃美する。
 
私は不覚にも数年間
彼を聖書の先生として
敬意を抱いてさえいた。
 
今思えば
私はまんまと騙されていたのである。
牧師だったのかどうかも分からない。
プロフィールには引退ボクサーというモジリも書いていた。
そこで疑うべきだったか。
 
先ず突っ込んでみた。
彼は、はぐらかしてきた。
こちらの気持ちが分かるような世辞を言い
ときに褒めてさえくる。
 
さらに突っ込んでみたところ
彼はコメントに唐突にお元気でと挨拶を入れた。
そういう場合じゃないだろうと思った。
その後の私のコメントは未承認のままで
読者から見れば
彼が私を説き伏せて退かせた
という見せかけの捏造をしたのである。
私とのことで彼の最初の偽装である。
 
本格的に批判を開始する。
彼は私に世辞が利かないと分かると
あからさまに侮辱してきた。
 
対立と分かったとたん
どこまでも貶めようとする。
 
私のことを
カルトだと言った。
後には荒らしだと決めつけた。
 
自分に依存しているから
自分を攻撃するのだと言う。
誰が・・アホ、と思う。
 
小児期に虐待されたから
攻撃するのだと言う。
私は親の愛を普通に受けて育ったと思うし
だいたい小児期のことなど彼に話したことはない。
それはあんたのことではないのか。
 
表では
いかにも善人に見えそうなリップサービスの
美味しそうな日本語の丁寧語と聖書語を重ねて
一方で
裏では
読者に分からないように
ブログ管理の強制力をフル活用して
対立者を暴力的に排除しようとする。
 
このことを同日中にやってのける厚顔。
 
根拠もないことに
異常な確信を抱いている。
訂正不能である。
 
彼の表の丁寧語は装いであり
策略としての慇懃無礼でしかない。
 
私は
理路を通す批判だけでは駄目だと思って
辛辣な比喩表現を交えるようになる。
 
コメントを削除するようになる。
 
彼には深い情感も
深い思慮もないのだろうと推測する。
 
だからコメントが多いだけで
理解できないまま不快になり
削除するのだろう。読まないで。
コメントの中身など理解していないのだ。
 
彼は私のブログを読まないから
批判を彼に見せつけることは出来ない。
批判の目的を
読者への警鐘として
彼のブログを名指しすることにする。
 
彼はコメント欄を廃止し
ゲストブックも廃止した
彼は
どう思いますか
などと記事に書いてくるが
これで交流など全く望んでいないことが明らかになる。
総ては満悦と尊敬と
生業という利益を得るためだろう。
彼は敬虔を装う権威主義者だ。
 
荒らしに襲われる。
数日の間100コメ超の遣り取りを強いられる。
荒らしは彼と仲が良いことが
彼のブログのコメント欄で明らかになる。
 
「いのちのパン?」
https://blogs.yahoo.co.jp/st5402jp/18423721.html
 
荒らしはキリスト者ではない。
彼は、浅はかに付き合い、
利用できるものは誰でも利用するほどに
節操がない。
 
罪は悔い改めなくても赦される、
アダムのように罪を犯さないために
善悪の判断をしないなどと
得々とした筆致で言う。
 
判断をしなくていい
という判断を既にしているではないか。
 
彼は思いつきだけで書いている。
深い思慮も深い情感もないことは
さらに明らかであり
罪悪感や後悔の念を感じないのだろう。
 
彼は反省したことがない。
反省するとしても単なる作戦の練り直しだ。
それで
都合の悪い総てを改竄し隠蔽した。
 
彼のような者に
決して権威を与えてはならない。
 
 
(2018年05月23日、同日一部修正)
 
捏造(ねつぞう)
改竄(かいざん)
隠蔽(いんぺい)
生業(なりわい)
慇懃無礼(いんぎんぶれい)
辛辣(しんらつ)
 
 
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