キリストの使命
 
 
存在と支配は神中心
 
しかし信仰は人間のため
 
人間は神について
知らないことのほうが遥かに多い
 
人間は神の奇跡について
理解も共感もできない
 
物や肉体の奇跡は
滅多に起こりません
それに
奇跡に驚くだけでは
人は救われません
 
どうして神を
人が信じられるのだろうか
 
私たちが救われたいと望むのは
救われない辛さを
人間世界において知っているからであり
ゆえに何らかの理解と
共感がなければ救いを求めたりしない
 
神はその疑問を
すでにご存知であり
それゆえにキリストを遣わした
 
私たちは
キリストにおいて
救われることの幸いを垣間見たのである
 
そうして
人間が持っている良心
すなわち
誰もが持っている情緒と思慮のみで
理解できる御方
すなわちキリストによって
共感され
共感するだけで救われる
という祈りの道を与えられた
 
この共感によってのみ
日常的に
神と人は双方向になり
神と人は共感が可能になります
 
この共感可能な双方向を
温もりと潤いの共有を
超常の言葉で塗りつぶさないでください
 
私たちの不完全性と
神の完全性とを
つなぐ唯一の絆なのです
 
 
(2018年06月03日)
 
絆(きずな)
 
 
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