コメントに書いたのですが、それだけでは足りないと思うので、
私のコメントを記事にしておきます。
政治の:
あれが不起訴なら、国民は沈黙の羊になれ、無抵抗の奴隷になれ、ということになる。いったい何のために法治国家があるのか。
多くの国民は、今の平和と今の社会が、このまま正常に続くことを、なんとなく信じているのかもしれません。役人にも、そういう人が多くいるのかもしれません。
しかし、今、起こっていることは、戦後においては、前代未聞のことです。これほど次から次に罪と不正が隠蔽されたことはないのです。官庁も一役買っているとしか思えません。その中心にいて、影響を及ぼしている政権の長たる者が率先してやっているからです。
戦前から終戦までの政治のように、肌身に感じて初めて慌てる、ということが、またこの戦後70年以上経って、繰り返されるのでしょうか。
それこそ、奇兵隊のように、草莽決起でもして、戦争しろとは言わないが、デモと啓蒙活動によってABs排斥運動を起こさないと、どうにもならないかもしれない、という段階だと思います。
いくらなんでも、ひどい成り行きに、知識不足を承知で書いております。
前の前の記事も宜しく。
(2018年06月03日、同日一部修正)
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