長い引用で欺く
 
  st、楽山 問題を振り返る 2019-12-20NEW !
  https://ameblo.jp/aankzf2019/entry-12561107920.html
  楽山日記(a)
 
 
今回は、楽山の記事の中に引用されたシャロームのコメントです。
 

「イエスの十字架によるあがないを信じていれば、悔い改めは必要ない?」
悔い改めなしにイエスの十字架の死による罪のあがないを信じることはあり得ません。しかし、重要なことはイエスの十字架による罪のあがないによってのみ、人はまことの悔い改めに導かれるということです。ですから、悔い改めは人のわざではなく、神によって与えられる恵みの賜物なのです。肉の働きから悔い改めは決して生じないのです。悔い改めをもって自分を義としたり、誇ったり、人を裁くこと、だれも他の人に悔い改めを要求することは出来ないのです。そのような悔い改めは神から与えられた悔い改めではなく、人の自我から生じた肉のわざなのです。

 
「罪は悔い改めなくても赦されるから気にしなくていい」というのが、シャロームの信条です。
シャロームの詭弁に、仮に沿ってみても、シャロームが悔い改めないということは、神によって与えられていないということです。つまりシャロームは、自分の妄想教理?によっても、キリスト者ではないのです。
 
恐ろしいことに、シャロームは、信仰に目覚めた人の悔い改めを、自我から生じた肉のわざとして、退けています。これこそ、シャロームが、キリスト信仰の敵だという証拠でしょう。どこまでも、我欲にキリスト信仰を従わせようとしているシャロームです。
 
では、どうやって悔い改めるのか、悔い改めないシャロームには、必要ないから書かないのでしょう。恐らく、自動的に罪を赦されて、自動的に悔い改めを儀式のようにロボットのように舞のように操られて踊って、自動的に聖化されるような、神の魔法的処置?を信じているとしか思えないのです。これは、人間の信仰ではありません。
 
それに、楽山は、賛同しているのです。信仰を知っていたなら、決して賛同できないはずです。また、教養として知っている程度でも、キリスト教に罪と悔い改めは欠かせないことくらいは知っているはずですから、おかしいとは感じるはずです。楽山には、それが、知識そして教養としても、全くないということです。
 
つまり、楽山は、教養人ではなく、かつ、修正不能の自己中&自己愛だということを、この記事の引用は、経過から表しているのです。書けば書くほど、ボロが出るのは、楽山やシャロームなどの易坊類の特徴です。
 

「イエスの十字架によるあがないを信じていても、悔い改めは必要?」
必要ですね。イエスの十字架による罪のあがないを信じることによって、罪の赦しを与えられますが、私たちは人としての弱さをもった存在には変わりませんから、罪を犯し、過ちを犯さないでで生きていくことは出来ません。
2018/12/12(水) 午後 6:29[ shalom ]

 
シャロームは、自分は悔い改めないくせに、いけしゃあしゃあと「必要ですね」と言っています。この大嘘という大罪を犯しながら、では、なぜ、悔い改めず、上のような狂信条になっているのか。
 

しかし、それも神の恵みによって、私たちを罪の性質から清め導く神の恵みの御業のなかにあるのです。罪を犯し過ちを犯すたびに聖霊様がわたしたちをイエスの十字架のもとに導き、悔い改めに導いてくださるのです。

 
また、「神の恵みの御業の中にある」などと、美辞麗句の讃美を言えばよいという気安いシャロームの騙しのわざが全開です。殆ど実質のないごますりに過ぎません。楽山は、理路も心も理解できないから、シャロームの嘘を見抜けないのです。
 
だから、悔い改めないのは、導きがないということです。悔い改めることなく、真にキリスト者になることが、先ずないことなのです。つまり、シャロームが、キリスト者ではないということです。
 
同様に、悔いあらめることなく、真に神を讃えることも、真に神に祈ることも、ありません。悔い改めは、信仰者になるときに、最初に、起こることです。それが起っていないのは、キリスト者ではありません。シャロームの、口から出まかせに騙されてはいけません。シャロームは詐欺師です。
 
このコメントこそが、シャロームが、大嘘を吐いて、キリスト者に成りすましていることの証拠であります。そして、ネットでも、福音伝道と称して、読者を騙してきたのです。この貧相な詭弁に引っかかったのだとしたら、楽山は、子どもだましに騙されて、シャロームに、賛同しているのです。
 

そのように御言葉と聖霊の助けによって私たちの心の闇が明るみに出されることによって、はじめて、私たちの心の闇が御言葉の光にさらされ、悔い改めに導かれ、その光にさらされることによって闇の力は砕かれ、清められるのです。この点においても悔い改めは神の恵みによって与えられるのです。
 罪の増すところ恵みもいや増せり(ロマ5:20)
 口語訳エペソ
5:12 彼らが隠れて行っていることは、口にするだけでも恥ずかしい事である。
5:13 しかし、光にさらされる時、すべてのものは、明らかになる。
5:14 明らかにされたものは皆、光となるのである。だから、こう書いてある、/「眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」。
2018/12/12(水) 午後 6:30[ shalom ]

 
やたら聖句を引用するのはシャロームの騙しのテクニックで、やたら大仰な聖書語で神を讃えるのもシャロームの常套手段です。しかし、いくら聖句を引用しても無駄なのです。既に、中心となる信条が、真逆だからです。「悔い改めに導かれ」などと、よく平気で言えるものです。
 
まさに、シャロームが、隠れて行なっていること、隠していること、いずれも、口にするだけでも恥ずかしいことなのです。
 
シャロームの発言は、そのたびごとに、シャロームがキリスト者ではないことを示し続けてきたし、これからもそうでしょう。キリスト教の優しさにつけ込んで、幅を利かせようとした宗教詐欺師シャロームですが、キリスト教もキリスト信仰も、知識ではなく、深い心の理解が必要なので、シャロームごときが操ろうなんて、とんでもないことです。
 
キリスト信仰は、難しくはないですが、甘くはないのです。苦行は要らないが、安易ではないのです。
 
シャロームの思惑も、楽山の思惑も、いずれ、神の前に晒されるときに、明らかになり、かつ、神によって裁かれるでしょう。
 
神の裁きが、いつどこでか分からないことにつけ込んで、楽山やシャロームなどの易坊類は、舐めてかかって、言葉を、いじくり、組み合わせ、あることないこと、好きなように、辻褄だけを合わせればよいと思っているようだが、人間のレベルでも、その腐敗臭を嗅ぎ分けられることがあるわけです。
 
楽山やシャロームなどの易坊類は、その訂正不能の決めつけをもって、妄想一家となりましたから、なりすましであろうとなかろうと、その訂正不能と不感不応のために、人間レベルで、自他の人格破壊という墓穴を掘ることになっているのです。
 
聖句の「光にさらされる時、すべてのものは、明らかになる」なら、楽山やシャロームなどの易坊類は、裁かれ、燃え尽きて跡形もなくなるでしょうか、それとも、無限の回数を死ぬ苦しみで永遠に丁寧に丁寧に味わう地獄に堕ちるでしょうか。
 
安っぽい妄想をでっちあげてキリスト教?と言ったときから、裁きは始まっているということです。そして、「罪の増すところ恵みもいや増せり」の聖句ですが、
 
 (ローマ人への手紙、口語訳)
5:20
律法がはいり込んできたのは、罪過の増し加わるためである。しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。
5:21
それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのちを得させるためである。
 (ローマ5:20-21、新約聖書)
 
シャロームは、恵みが増すように、キリスト者そして元牧師に成りすまして、嘘を吐き、罪を増し加え続けたのでしょうか。
 
聖句は、罪に対して、恵みもまた義によって支配して人間が動くから満ちてゆくということです。シャロームは、とんだ誤解釈です。恐らく意図的な真逆の曲解です。
 
聖書の理解力のないシャロームは、自分の都合に聖書を合わせるというカルトの大罪を重ねて、文字通りの恐ろしい解釈の曲解によって動いたので、キリスト教とキリスト信仰の敵となりました。
 
私のコメントも載せているようだが、あれのどこが、引用目的として、楽山の有利になるのでしょう。実に、楽山の宗教は、興味本位で、軽薄で、笑いにもならないトンデモないお気楽宗教のようです。
 
楽山が、このシャロームのコメントを載せているのは、私に嫌がらせをするためと、もう一つは、シャロームの、何でもいいような信仰が気に入っているのでしょう。
 
そして、楽山の、超常や霊の世界へのショートカット癖は、あとの私の記事でも明らかにしますが、うまくいかないことを、努力せずに、イージーに出来るんだと思い込みたいだけだろうと思います。だから、イージーなお祭りくらいに思っているクリスマスには、一般の人の受けもあり、文句を言わないのでしょう。
 
 
(2019年12月22日、同日一部修正)
 
 
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