ロボットは?
放射能漏れで近づけない。
けれど近づかないと何も出来ない。
どうしても近づかなければ・・・
そのとき
ヒト形ロボットのアシモ君みたいなのがひょいひょいと現れ
ホースで水をぶっ掛けるわ、建屋に入って工事するわの大活躍
・・・これは漫画的なイメージに過ぎませんが・・・
日本はロボット技術に優れていると思っていた。
ヒト形ロボットでなくても、種々の
特殊な目的のための機能を持ったロボットが用意されていて
近づけないところへ行って作業することを期待していた。
見て、聞いて、触って、つまりリアルタイムで、
映して、録音して、線量と熱などを測って、
そして、冷やして、動かして、外す、繋ぐ、運ぶ、
さらに、電源供給と、その中継ロボット、等々・・・
有線・無線、他にもいっぱい用途はあるだろう。
しかし実際に作業したのは殆ど人間の人力だった。
(ロボットも出てきたような気もするが、
あれはアメリカ産ではなかったか・・・?)
日本のロボットは、人か動物に似せて作って、
癒しや娯楽のための販売目的なのだろうか。いや、
産業用ロボットという精密な作業用や力の要る作業用の
ロボット技術もあるはずだと思っていたが・・・
技術立国・日本は、
残念な国になってしまいました。
(2011年04月17日)
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残念な人になってしまった私の
震災・原発事故関連の雑感~日記です。
記事もコメントも書いてから後悔することが多いけれど、
できるだけ削除しないように心がけています。
私の名前「聡」=耳+総(あつめる)=「耳へ集中」ですが、
勝手に、耳+公+心=「公になったものを耳から心へ」、
または、公+恥=「公の恥?」「恥を食む(ハム)???」
記事もコメントも書いてから後悔することが多いけれど、
できるだけ削除しないように心がけています。
私の名前「聡」=耳+総(あつめる)=「耳へ集中」ですが、
勝手に、耳+公+心=「公になったものを耳から心へ」、
または、公+恥=「公の恥?」「恥を食む(ハム)???」