ウソの国-詩と宗教:st5402jp

キリスト信仰、カルト批判、詩のようなもの、思想・理念、数学・図形、などを書いています。

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  偽サイト続報
 
 
私のブログのURLは
http://blogs.yahoo.co.jp/st5402jp
です。
 
私のブログの私の記事「緊急告知」に
http://blogs.yahoo.co.jp/st5402jp/17968367.html
私のブログの偽サイトが出ていることを書きました。
 
その後も気になって検索を繰り返してみたところ
次のような状況になっています。
10月23日早朝深夜の時点です・・
 
同じような偽サイトが2つ・・
 
私のブログの記事「雑言記念日」で検索した場合
drop.fcc.uno/ で始まる偽サイトが出てきました。
前と同じように
並んだ画像の下に私のブログが完全コピーされています
・・ある程度ブログの操作もできる (→※)
 ということは、画像のコピーだけではない・・???
 
下図が偽サイトの画面の一部です。
 
イメージ 1
 
この画像のブラウザのメニューの直下から
下までがサイトの画面です。
下半分の私のブログの部分の画面の下半分は
保存してないので切れています。
言うまでもありませんが、私のブログには
上部に並んだ画像はありません。
なお上部の画像は私が修正しています。
 (マイノートを使って保存した偽サイト画面)
上端に私のブログURLが書いてありますが
このようなサイトから紹介されるいわれはありません。
・・やめてほしいです・・
 
私の名前とサブカテゴリ―のキーワードで
「戸田聡 数学」で検索した場合に
twotogether.appspot.com/ で始まるサイトが出てきました。
これは私のブログそのままでした。
これも画像コピーだけではなく
私のブログの最新の画面が表示されます。
 
ブログを乗っ取られた感じ・・???
 
上の2つの最短のワードでURLを表示させると
どちらも馴染みのないAVサイトのようでした。
前者は画像が現れ、
後者は英語の小説のようなものが現れました。
外国のサイトか・・???
 
こういうことが起こるのが
珍しいのかどうかも私は知りません。
 
私は時々名前「戸田聡」や
ブログタイトル「ウソの国」「詩と宗教」や
サブカテゴリ―名や記事タイトルで検索して
何ページに出てくるかを見るのですが、
 
全然別のサイトのURLにこれが表示されたり
同様にキーワード検索結果が
全く別のサイトのURLで一覧に表示されたりしています。
 
これは恐らくヤフーのブログコードの盗用と
私のブログのタイトルと記事の
著作権を侵すものだと思います。
 
前回も見つけるのに時間がかかったのですが
現在、ヤフーの問い合わせ欄が
どこにあるのか見つけにくい状況です。
 
警察に報告するべきことなのかどうか
よく分からず迷っていますが
 
たぶん消えたり現れたりするのでしょう。
 
何らかの陰謀ではないか
という被害妄想にも陥りそうです。 
 
自分のHPやブログが
ある日全然違うサイトに
誰がどういうつもりで立ち上げたのか
分からないところに表示されると言うのは
 
私と同じテーマで検索して
一覧に私と同じタイトルを見て
私とは全然別のサイトに誘導している。
 
検索上位に表示させるのが目的か???
その分、私のブログは無視されることになり、
いずれにしても
やはり犯罪ではないかと思うのですが
 
よかったらアドバイスください。
 
 
(2015年10月23日、同日一部修正)
 
以上をヤフー知恵袋に質問として載せておきました。
 
※ 
 前に1つ2つ操作したときは私のブログと同様の
 動きだったのですが、今は
 操作すると私のブログのリンクではなく
 偽サイトの内部リンクになるようです。操作厳禁です。
 
 
(追加補足)
偽サイトはロシアのサイトだそうです。
知恵袋で詳しい人が調べてくださいました。
・・我慢するしかないようです・・
 
このブログ「ウソの国―詩と宗教」にアクセスするときは
URLが正しく http://blogs.yahoo.co.jp/st5402jp/ ・・かどうか
確認してくださいませ・・
 
(2015年10月25日、加筆)
 
 
 
 

 
  あるコメント(3)
 
 
元々はキリスト教の牧師が
ブログに政治的な記事を転載したところ
次のようなコメントが寄せられました。
 
コメント
「捏造したり、侵略することをしないで、国際法に従った行動すれば、それはよき隣国だが、今までしてきた事は当に理解できないヤクザ的行動である。あなたはヤクザが隣に住んでいても仲良く出来ますか。出来ないでしょう。防犯カメラをつけたり、何か因縁付けられトラブルが起こったときには、警察に通報し、自己防御するでしょう。 」
 
私としては、
例え話としても、隣国を隣人に譬えて
隣国をヤクザと決めつけることに抵抗を感じますが、
 
このブログの管理人は次のようなレスを返しています。
 
レス
「コメントありがとうございます。
 自分が一番大事なように誰でも自分のことが大事ですから、同じですね。過去に過ちがあれば清算し、傷つけあったりしていれば心から和解しなければ心を開きあえず、つい新たな争いになりやすいのは夫婦、親子、友達どうしのような身近であっても、いや身近だからかえってむずかしいですね。それは他人事ではなく私のことでもあります。 」
 
政治的な記事に
政治的な批判コメントが付いたのです。
 
政治思想に対して反論をするべきなのに
管理人はコメント者の例え話にレスしています。
 
しかも
ヤクザ(隣国)とは言わず
つまり隣国をヤクザと呼ぶことには言及せず
身近な人という言葉を使い
 
問われたことには答えず
「(和解は)難しいですね」と書いています。
 
これは内容が転載元記事に賛同しているにもかかわらず
賛同の強さに相当する政治思想の主張になっていない。
(転載して批判していなければ
 その内容に賛同しているということです。
 転載元記事が強ければ強く賛同していることになります)
強い記事を載せて強く押したいのではないのか
という疑問・・
 
政治の話を人付き合いの話にして
はぐらかしている・・
 
はぐらかせば、
つまり焦点を逸らしてごまかせば、
相手にしていない、まともに相手にする必要がない、
という判断をしたことになり
正面を向かず
卑近な例え話で済む相手だと見下していることになります。
 
例え話で教え諭されるような相手ではないのです。
 
ゆえに
「コメントありがとうございます」
は、慇懃無礼ということになり、
「他人事ではなく私のことでもあります」
は、取って付けただけという印象になります。
 
恐らく隣国関係を隣人に譬えたのだろうと思いますが、
隣国の尊厳と誇りを傷つけたという話なら
例え話で書く必要も感じないし
例え話で人情について語っても
何かすっきり分かるとも思えないテーマですから
ストレートでない分
全体に的外れ応答と言えるでしょう。
 
 
重要なテーマについて
コメントを削除されたり、
はぐらかされたりすると、
された側は
 
テーマから逃げることが
出来る場合(日常会話的な記事など)を除いて
 
不快と怒りを強くするか、
いっそう強い批判精神を持つことになります。
 
後者が私です。
前者も、かなり私です。
 
違いは、
前者は感情的な内容しか持たないが、
後者は一応の根拠を示すということです。
 
 
罵詈雑言ばかりではないが攻撃的なコメントに
自分で考えて、
同程度に攻撃的であってもよいが冷静なレスを
自分は返せないと思うときはどうするか
 
コメント欄を廃止して一方向の電子出版
みたいにするのが嫌なら
 
乱暴なので、とか、
このテーマには慣れていないので、とか、
正直な理由を簡潔に書いた上で
レスを書く気にはなれない、とでも書いて
その後はずっとスルーするか
 
分からない・・とだけ書いてスルーするか
 
最初からスルーするしかないでしょう。
 
 
(2015年09月30日、同日一部修正)
 
 
 
 

 
  一滴
  (ひとしずく)
 
 
言論の世界のうちに生きなさい
 
行き詰まったら
波の一滴になることを目指しなさい
 
誰も分かってくれない
 
何ゆえ分からないのか
 
自分の時は限られているのに
と思ったら・・
 
一滴になるのです
 
この世には
あらゆる不条理があり
多くの人が
呑み込まれて一生を終えてゆく
 
激しい波の
怒涛の飛沫(しぶき)の
一滴として消えてゆく
 
間違っても自分を
それより上だと思ってはならない
 
過ぎ去るものは、皆、同じだ
 
もう無理だと思ったら
そこで終わりにしないために
多くの悪と同類にならないために
 
波の数えきれない飛沫の
一滴でありたいと志しなさい
 
それが貫くということだ
 
 
(2015年05月18日、同日一部修正加筆)
そうです・・大きなテーマについて考えていると
どんな人もだんだん妄想になってゆくのです。
一滴、飛沫、砂粒、塵、埃、であるのに・・
だからそのことを改めて自覚し
・・自戒するのです・・
 
 
 
 

 
  言葉のテロ
 
 
別のブログで次のような記事を目にしました。
ある程度「体験(改)」に書いたかもしれませんが・・
 
>他の人の信じていることを風刺し、
>笑いものにすることは言葉のテロ
 
批判と悪口は違う
と前に書いたことがあります。
 
皮肉や風刺は批判についてくることもあります。
揶揄だけでないなら可だと思っています。
 
>そういう自分の偽りに気づき、
>自分自身を風刺できるなら
>知性、ユーモアの極みでしょう
 
さて、他の人の信じていることが
自分の信じていることと同じ名前で呼ばれ
かつ
他の人の信じていることが偽りだと感じたら
自分の信じていることのほうを
偽りと思わなければならないのでしょうか。
・・おかしいです・・
 
いかなる発言に対しても他の人を風刺せず
自分ばかりを風刺せよということになるからです。
 
片落ちということになります。
自分を風刺するユーモアの知性は好ましいですが
それだけにするべきという考え方は片落ちです。
 
>他の人の自由を風刺し、揶揄するなら、
>他者の怒り、憎しみを招くのは当たり前ではないのでしょうか。
 
おっしゃる通り当たり前です。
ここでは揶揄だけではない批判を前提にしますが
 
揶揄でも批判でも
それをむしろ怒り憎んで
はっきり言葉に表して返してくれる人のほうが好ましいのです。
そこに新しいものが生まれる可能性があるからです。
 
揶揄されても批判されても
そこだけ敬虔を装って
憎しみを溜め込んだまま黙っているほうが
よっぽど卑怯だと思います。
何故なら・・既に憎んでいるからです。
 
そういう憎しみは根深く
何らかの言動に表れ
結局どちらにとっても
好ましくない影響を与えるでしょう。
 
また
他の人の自由を風刺し、揶揄することが
常に一括して止めるべき悪だというなら
 
その人は変わる可能性もなく
実に自由に無反省に発言を続けるでしょう。
発言の自由は認められているからです。
 
ならば自由に批判することも
自由な発言として認められるべきでしょう。
 
どちらにとっても
どういう状況でどう言われたのであっても
発言の権利を行使するかどうかは個人の判断です・・。
あとは残念とか・・個人の感情の問題です。
 
 
バランスのとれた言論を好まれるようだが
言論は突き詰めればバランスなど取れません。
本気であればあるほど
そんな静かなものではありません。
 
バランスや調和の崩れたところに
新しい発見や洞察も生まれるでしょう。
 
 

揶揄するだけの場合は
揶揄を向けられた人は大方耐えるしかありません。
 
振り返って、または、第三者として
そういう言説に向ける興味があるとすれば
何故そう攻撃的になっているのかを考えることですが
感情的で意地悪な文言にも
興味として考える材料を見出すかどうかは個人によります。
さらに関わるかどうかはまた別の問題です・・。
 
 

揶揄かどうかの判断はそう簡単ではないと思います。
むしろ
発言に実があるかどうかを検討しなくてはなりません。
発言というのは
意見、指摘、批判、乱暴な飛躍、乱暴な表現、
さらに罵詈雑言に近い言い回し、
そして感情的な明らかな罵詈雑言、
さらに注意するべきは
穏やかな書き方ながら
よく読むと罵詈雑言よりも恐ろしい断定や
侮辱や決めつけになっていることもあります。
 
 
対立している者同士が
穏やかな遣り取りだけで経過して
にこやかな挨拶で終了する話し合いの多くは
社交に終始していて
腹に治めたつもりの
わだかまりが未消化のまま残っていて
わだかまったままの腹を抱えて虫酸を走らせながら
イライラして帰ることが多いような気がします。
・・当たらず障(さわ)らずの結果は
 気晴らしにもなっていないということ・・
 
実のある議論と構えるのは無理でも
本音の、少なくとも偽りのない遣り取りは、
お互いの精神衛生くらいは考えながら、
何とかなっていくのでしょう。
 
前にコメントか何かに書いたこと
>>
あなたの言ったことの中で
私を傷つけたことがあるとすれば
「傷つけるつもりはありません」の一言だった
<<
 
致命傷にならなければいいがと思いながら
致命傷を受けなければいいがと思いながら
 
傷と再生は人の常態です。
 
 
(2015年01月15日)
 
 
 
 

夜の12時を過ぎました。
昨日は大変でした。
ブラウザが急にフリーズして、強制終了させてあと、再び起動してもブラウザが開きません。
頼みのセキュリティソフトは、狂ったように、警告メッセージを出して修復ボタンでいったん安全に変わっても
また警告、というふうに繰り返すばかり。
しょうがないので、電源を切ってしばらく待ってから、また電源を入れてPC起動しなおしてみました。
するとセキュリティソフトは動くようなので、4~5時間かかってPCのフルスキャンをしてみると、
トロイの木馬とか、怪しいクッキーとかが20個以上検出されました。
午後ネット始めて、このトラブルのおかげで、落ち着いたのは夜の10時ごろ。
 
特に怪しいサイトに嵌っていたわけではないのですが、
普通だと思ってクリックしたリンク先が変なサイトだったことはありました。
そういうときは直ぐに閉じることにしていました。
結局いつどこで入り込んだのか感染したのか分かりません。
フルスキャン週に1回くらいやっておいたほうがいいのかもしれません。
でも時間かかるしな・・・やれやれです。
 

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