日記:打ち切られる
 
斬られるのではなく、
打ち切られるのというのは、
かなり応える。
その怒りも悲しみも、
そろそろ治まってもよい頃だが、
動機を得たのか、
モチーフを得たのか、
別のものが動いていて、
いつ自然冷却するのか
今のところ分からない。
突然ダウンしてしまうかもしれない。
いつ何を幾つ書くかという予定も立たず、
何を書いたかも忘れそうだが、
いつ死ぬか分からない年でもあるのだから、
書けるときに書いておくことにする。
 
(2011年05月27日)