ウソの国-詩と宗教:st5402jp

キリスト信仰、カルト批判、詩のようなもの、思想・理念、数学・図形、などを書いています。

タグ:醜態

 
  楽山の醜態加速(2)
 
 信仰と経験
 (『わるい夢たちのバザールⅡ 夏の雷鳴』スティーヴン・キング著)
 2021年02月12日 楽山日記(LD)
 
 
もう一度、楽山の記事を取り上げます。楽山が引用した小説の台詞のようですが、
 
神のおぼしめしとはとってもすてきな考えだ。自分が無傷でいるかぎり、それは信じられる。
(「ハーマン・ウォークはいまだ健在」『わるい夢たちのバザールⅡ 夏の雷鳴』〈文春文庫〉ス
ティーヴン・キング著、風間賢二訳、文藝春秋、2020年、p.40)
 」
 
この台詞は、結局、自分を無傷で守ってくれるなら神を信じてもいいぞ、傷を負うたら信じるもんか、という皮肉の意味に取れるだろうと思います。これは、楽山が言ってたのと同じような、宗教への、ありふれた、いちゃもんです。そのような個人に都合のよい条件を付けられて働く神は、どれだけ思い込み信じ込んでも、どこにもいません。
 
しかしながら、楽山は、「人の思考や感情は経験の影響を受けるもの」「信仰は環境や経験に先立つものではなく、その影響下にある」という解釈で話をしています。偉そうな書き方ですが、どうつながっているのか、理解不能な解釈です。環境や経験の影響が表れているなら、それを引用し書くべきところです。
 
楽山は、無反省・無責任のために、理路を学べていないので、自己中心にしか話や記事を勧めることができない、意味不明の理路不全の文章しか書けない人なのです。にもかかわらず、言い張りの執拗さだけが、いつまでも続いています。振り回されないように、ご注意願います。
 
おかしな楽山が、気づくことなく、気づかれることなく、人の心を、狂わせ、おかしくしてゆく文章を書いているとしか思えません。鎧(よろい)のつもりで、まともに見せかける言葉を書いた馬糞紙(ばふんし)を、自らにペタペタ貼り付けるしかない楽山。
 
(ネットより)馬糞紙:
麦藁(わら)などを原料とした質の悪い厚紙のこと。馬糞紙というのは外観からの連想による名前で、一般にはボール紙とよばれ、板紙として紙箱や書物の表紙の材料とされる。
 
何も産みださない無産業ロボットが、楽山だと思います。生産性が、積極性が、共感性が、切実さが、説得力が、何もないと思います。楽山の文章は、こういう熟語や言葉を言っておけば、ちょうどいいじゃろ・・という気安さだけで書かれているようです。
 
文章が苦手でも、経験から、これだけは言っておきたいという文章には、それなりの説得力があるものですが、楽山の文章には、説得力の欠片も無いのです。作為だけで、立派そうに見せかけて通念的な言葉を並べるだけだからでしょう。
 
楽山の宗教観は、キリスト信仰を、社会通念におとしめます。そして、そこで、神を信じ過ぎないのが、真っ当な信仰で、信じ過ぎるとカルトになるという、きわめて単純な見方を示してきました。
 
そういうのがキリスト信仰なら、私は、キリスト教を信じることさえ、キリスト教に関わることさえ、なかっただろうと思います。
 
いい加減であることを理想みたいに語る楽山は、一度も、神、信仰、人生について、洞察といえるほど何かはっとさせるような、深い見方を表したことがありません。
 
楽山は、そういう深い見方を、もともと何も持っていないからです。約2年半にわたって、何も、受け取って実になるようなものがありません。
 
つまり、楽山は、いい加減であることが大好きなのでしょう。いい加減さにおいてだけ、楽山は、徹底しています。そして、それは、楽山において、人の意見を無視することから生まれてきます。
 
そのように、信仰を台無しにして、では楽山が、何か人を救えるようなものを提示したかというと、通念的な道徳だけであって、聞かなくても知っているようなことばかりなのです。深みがない人というのは、自分を信用する他者の深みを奪って、均された平坦な人間に変えてゆきます。
 
そして、そこに、つまり他者の心に、楽山の好きなように、楽山の隠し持っている偏向した思想、恐らく右翼的な思想と命令系統を、植え付けてゆきたいのかもしれません。これは、他でもない、非人間的な、ホラーなのです。
 
楽山は、今までに、2度以上、過激な右翼思想家を支持する記事を書いたことがあります。つまり、楽山は、柔和な人どころか、訂正不能の偏屈であり、詭弁によって、じわじわ危険思想を刷り込む洗脳者・煽動家ではないかと思っています。
 
主張するのは人間の言動だが、植え付け刷り込むのは非人間の謀略である。楽山は後者です。
 
 
ちなみに、自己愛が強く、他者を省みない、無反省・無責任でしかない、・・そういう人が就く職業は何かと考えた場合に、一つ思い浮かぶのは、占い師です。そういう全能気取りのナルシストで、市井のインチキ占い師でもやっているのか、と思える人もいたということを付け加えておきます。
 
 
shuutai醜態

醜態2
 
 
(2021年02月14日)
 
 
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  楽山の醜態加速
 
 信仰と経験
 (『わるい夢たちのバザールⅡ 夏の雷鳴』スティーヴン・キング著)
 2021年02月12日 楽山日記(LD)
 
 
楽山は、いつものことですが、本をネタに、自己中・自己愛の見苦しさを全開にして、無反省・無責任・無理解・無神経の醜態をあらわにしています。分かってるふうの書き方が笑止であります。
 
*信仰と経験
キングの短編を読んでいたら、信仰と経験について書いている箇所があったのでメモしておく。
神のおぼしめしとはとってもすてきな考えだ。自分が無傷でいるかぎり、それは信じられる。
(「ハーマン・ウォークはいまだ健在」『わるい夢たちのバザールⅡ 夏の雷鳴』〈文春文庫〉ス
ティーヴン・キング著、風間賢二訳、文藝春秋、2020年、p.40)
 」
これはつまり、人の思考や感情は経験の影響を受けるものだけども、信仰もその例外ではないということだろう。一般的にも、仏教徒を両親に持つ子供は仏教徒になり、キリスト教徒を両親に持つ子供はキリスト教徒になることが多いというし、信仰は環境や経験に先立つものではなく、その影響下にあるのだろう。
 
人生の総ての経験は、神のおぼしめしという考え方もありますが、どこがどのように?・・ということは分かりません。ただ、あらゆる戒めの経験を無視しまくって、自我満悦の悪夢の生ぬるい汚泥に浸って、よだれを垂らすように、人を、からかうだけの楽山のような者もいます。
 
またこの文章は、「神のおぼしめし」を、「因果応報」と言い換えるならば、ヨブと三人の友の対立の原因がどの辺りにあったのかを教えてくれるものだ。ヨブは不条理を経験し、深く傷付いたが、三人の友らはそのような経験はなく、ヨブの心情を理解できなかったのだ。
 
「神のおぼしめし」を「因果応報」と言い換えるのだそうです。そのような権威を誰が楽山に与えたのでしょう。思い上がりもいい加減にしてください。
 
ヨブは神に試され、それに反応しました。友人たちへの「神のおぼしめし」は、はっきり分かるほどには書かれていないようですし、ヨブ記は、ヨブの信仰と神のことが書かれているのです。
 
楽山は、楽山への「神のおぼしめし」を、全部、無視してきたのでしょう。それで、今の楽山の人格破壊の悲惨と恥を、惜しみなく露呈してボロ雑巾みたいになっているわけです。
 
人は想像力と理性によって、他者の経験とその感情を思いやることは不可能ではないだろうけれども、それにもおのずと限界はあり、真に理解、共感することはどだい無理な話なのだ。人は人を分かったつもりになって裁いてはいけないのである。
 
楽山の詭弁です。人の理解は限界があるという部分否定から、理解・共感は無理という全否定にして、ゆえに、裁くのはよくない、ということを言いたいようです。
 
人の理解には限界がありますが、楽山の続ける発言が、いつも、偽善と嘘と詭弁だけを、人間としての最低の恥ずかしさだけを、白々しくボロクソに表しているのに、この人は、やさしい、正しい人です・・なんて言えるわけないのです。おかしいことは、おかしいと言うしかありません。まさに、この記事もそうです。
 
結局のところ、ヨブと三人の友との対立は、三人の友はヨブを知らないにもかかわらず、分かったつもりになって裁いたところに原因があったのだと思う。
 
三人の友は、神への恐れが足りず、カチンカチンの教条主義的なことしか、ヨブに言えなかったので、ヨブを変えることができませんでした。
 
楽山は、神への恐れが全くなくて、ズルンズルンの自己愛的妄想しか言えませんでした。その実態が招くものは、もはや、人間的配慮など、してはいられないほどに悲惨であります。
 
分かったつもりになっているのではなく、他に考えようのないほど、ひどい人格を、楽山は、表し続けています。今もです。とても幼稚な嘘っぱちの理路で、泡を吹くように詭弁を書いて責任回避と自己正当化に走る様は、見苦しさを通り越して、吐き気がしてきます。
 
 
醜態

しゅうたい
 
 
(2021年02月13日)
 
 
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