前にも書いたようなことですが・・
 
 
  反原発 (3?)
 
 
原発は
天災と人災の亡国の標的。
今も海沿いの目立つところに堂々と並んでいます。
 
例えば総ての原発が事故を起こしたら
日本に人の住める場所はなくなります。
 
総ての原発が事故なんてありえない
という弁明は成り立ちません。
何故なら原発1か所の事故だけで大惨事であり
前途の目途が立たなくなっているからです。
 
1mSv/日は、1年被爆すれば365mSv、
3年で1000mSvを超えます。
 
低い線量の定量的事実やデータをあげて
問題ないと言う人を警戒してください。
事実は恣意的に選択されているかもしれません。
 
事実は決して客観的ではありません。
常に選択されているものなのです。
 
無視されているのは
1.時間軸による累積線量と、
2.時に明らかになってきた高線量、例えば
 事故当初の、高線量でヘリが近づけないとか、
 最近の、汚染水が漏れて1億ベクレル、等々・・
 
放射能は測らない限り感覚できません。
且つ、あらゆる媒体によって運ばれます。
どこに高い線量が現れるか分かりません。
 
放射能は半減期以上の速度で減ることはありません。
 
政権は保証のない安全を宣伝して
放射能のリスク~危険を世界中に売り込んで
拡散しようとしているように思えてなりません。
 
 
今日のところは、この辺で・・
(2014年05月05日、同日一部修正)
今の子供たちが大人になった日、さらにその次の世代、
さらに・・、・・、・・のことを考えてほしいと思います。